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昨年限り戦力外通行を受けた元プロ野球選手130人“第2の人生”とは?? [元プロ野球選手130人“第2の人生”とは??]

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昨年限りで戦力外通告をうけた元プロ野球選手130人“第2の人生”とは??








『バースデイ』と言うTBSの番組よく見るのですが・・・

ちょっと感動しました。

元巨人エースが用具係に…入来祐作 波乱の野球人生

この男ほど、波乱に満ちた野球人生を送る者はいない。

元巨人・入来祐作。闘志溢れるピッチングで、今もファンの記憶に残る入来は、

プロ12年目で戦力外通告。

その第2の人生は、用具係という裏方だった。

プライド捨て、ひたむきに生きる入来の姿は、缶コーヒーのCMでも話題を呼んだ。

そんな入来に思いも寄らない転機が!

今シーズンから福岡ソフトバンクホークスの監督に就任した

『工藤公康』監督からの直々の指名で3軍のピッチングコーチとして

新たにユニフォームを着る機会をえた。

異例中の異例だそうです!

そんな彼の野球への情熱を工藤監督は評価したのでしょう。

不安の中で、明日を夢見る彼らの指導者として、入来は6年ぶりにユニフォームを着た。

自らの経験を元に、彼らが一人前のプロ野球選手になれるよう、

指導に熱が入るのも当然と思われる。

その反面、野球とはかけ離れた『第二の人生を』を迎える者も

少なくないのは事実です!







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日本野球機構(NPB)は12日、昨年限りで戦力外通告を受けた選手と

現役を引退した選手(日本人の支配下選手130人)の進路調査結果を発表した。

130人のうちコーチ契約、球団職員などでNPBに残ったのは63人(48%)。

日本の独立リーグ(14人)、社会人野球(8人)などを含めると、

例年並みの7割に当たる91人が野球関係に進んだ。

 一般企業や自営業への転身は17人(13%)。

昨季までオリックスに在籍していた庄司龍二氏と西川拓喜氏が、

大阪府警に採用されるなど間口が広がる傾向もあり、

NPB関係者は

「野球に関係していたいと思う強い気持ちもあるだろうが、もう少し外の社会にも出てほしい」

と話した。

130人の平均年齢は29・1歳で、NPB平均在籍年数は8・5年だった。


29歳といえば世間的に言えばまだ若者ですよね!

野球漬けで生きてきた彼らが、

いざ一般社会に放り出されたらどうなるでしょうか??

元プロアスリートの犯罪や事件もよく報道される中、


NPBは勿論のこと球団側も選手の『第二の人生』について

サポートするシステムを作る必要性に迫られている事実は否めません。

自分から『引退』を宣言できる選手はほんの一握りです。

野球界は勿論のことサッカー界でも選手のセカンドキャリアのサポートが

急務であることは明らかです!

それでは今日はこの辺で。

















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