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大阪桐蔭出身のプロ野球選手はナゼ活躍で来るのか!?その真相とは?? [大阪桐蔭出身のプロ野球選手の活躍出来る真相とは?]

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高校野球ファンの皆さん、

お疲れ様です~[るんるん]

毎年のドラフト会議が

楽しみなんですが、


少し前ならPL学園出身のプロ野球選手が

目立ちましたが・・・

最近は『大阪桐蔭出身のプロ野球選手』

非常に多くなりましたね!

それも活躍している選手の多い事!!

高校時代にどんな指導を

受けているのでしょうか??

興味が湧いてきました!

『大阪桐蔭OBはなぜプロ野球で

活躍できるのか??』

40900866.jpeg 大阪桐蔭1.jpeg


プロ野球界を大阪桐蔭卒のOBが

席巻している。

パ・リーグで、熾烈な本塁打争いを

しているのが、18本で並んでいる、

おかわり君こと中村剛也(31)と、

中田翔(26)の2人だ。

おかわり君は、

交流戦で7本塁打の量産モード。

また西武では外野守備につく交流戦で

悩んでいた森友哉(19)も、

2桁本塁打に乗せて、

ようやく復調の気配。

高卒2年目までの2桁本塁打記録は、

大谷翔平、掛布雅之、清原和博、

松井秀喜以来の史上5人目の快挙である。

同じく西武の浅村栄斗(25)も打率.326、

7本、41打点と好調。

中日の平田良介(27)も、

今季は、打率.320、5本、20打点と、

打撃10傑の上位を維持している。

彼らは、揃いも揃って

大阪桐蔭のOBである。

しかも、全員が全員、

長打の打てるスラッガーときている。

6日の横浜DeNA戦では、

西武の大阪桐蔭トリオが、

本塁打競演をして大きな話題になった。

現在、故障で戦列を離れているが、

阪神の西岡剛(30)もいる。

なぜ、こうも、大阪桐蔭OBは、

プロで活躍するのだろうか?

当事者の一人、日ハムの中田翔に聞くと、

「みんなに共通しているのはスイングの凄さ。

バットを強く振れるということでしょう」

という。

「僕も高校時代に中村さんのバッティングを

目の前で見て、スイングに驚き、

バットを強く振ることをずっと意識していました」

 
おかわり君は、甲子園出場経験はなかったが、

大阪府予選では6本塁打を記録して、

「ナニワのカブレラ」との異名で呼ばれた。

通算83本で、2001年のドラフトで西武に2位指名された。

中田翔は、その6年後輩。

1年の夏から甲子園出場を果たしてベスト4。

通算87本塁打、甲子園でも4本塁打を放ち

2007年のドラフトでは4球団が競合した。


中田が高校時代には、届け出をして生徒と

接触さえしなければ、

プロが母校で練習をすることが解禁になっていて、

おかわり君は、オフに母校で練習する機会があった。

遠目に見学していた中田は、

そのときプロのバットスイングの速さに驚き、

もっともっと振り込むことを自らに科した。

夜中の2時までバットスイングを

していたこともあったという。

1年のときの3年には平田がいて、

彼もまた甲子園で1試合3本塁打、

通算70本塁打を記録していた。

身近な人が先にプロへ進んだ

刺激もあったのだろう。


36079477.jpeg 大阪桐蔭4.jpeg


 
1年先輩にあたる阪神の藤波晋太郎(20)と

バッテリーを組み甲子園での

春夏制覇を果たしている森は、

2013年のドラフト1位。

森は中田の6年後輩になるが、フルスイング、

そして練習で振り込む姿勢は、

伝承されていったようである。

そういえば、以前、大阪桐蔭の西谷監督も、

「プロで成功している選手が多いのは、

いろんな意味での伝承にあるのではないか」

というような話をされていた。

 
森に関して言えば、中田と同期の岡田雅利(25)が

大阪ガスを経て、一緒に入団するなどチームに

先輩も同期入団の先輩もいることで、

大阪桐蔭の輪がチームとプロの世界に

溶け込みやすい環境を作ってくれているのも

間違いない。

一人大物のOBがプロで結果を出すと、

プラスの連鎖が生まれていくのも確かだ。


「森も、身体は大きくありませんが、

強く振るための体力は持っています。

中村さんもそう。

僕も減量してだいぶ体重は減りましたが、

強く振るための肉体はありますよね。

振り込んで、そういう土台を高校時代から

作ってきたんだと思います」とは中田の談。



大阪桐蔭は、全寮制。生活から管理され、

食事やトレーニングなどの肉体作りにも

万全の体制が敷かれている。

金属バットではなく、あえて練習で木のバットを

使うこともあって金属バットに慣れた

高校出のバッターが、木への対応に

戸惑うこともない。

また猛練習を強制するわけではなく、

紅白やシートなどの実戦方式の練習を

必ず取り入れているのも特徴。

選手には、練習ノートを提出させ、

書くことで、自分で考える力や、

主体性を身につけさせることに重点を置いている。

 
おかわり君の時代から、西谷監督は、

怪物と呼ばれる逸材を、

決して何かの型にはめようとすることはなく、

自分で考え、自分からやるように仕向けていた。

大阪桐蔭OBに共通するフルスイングの原点には、

強靭な肉体と、バットを振り込む努力、

そして自分で考える力が、

どうも大きな影響を与えていそうである。
(文責・駒沢悟/スポーツライター)
(yahoo!ニュース)より引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150608-00000001-wordleafs-base&p=1



個人的な意見になりますが・・・

『人は環境が育てる』といいますが、

意識の高い子供達が、良いお手本を

目の当たりにして

技術と心のレベルアップが

シッカリ伝わっているんですね!!

これからも大阪桐蔭からプロ野球選手が

沢山誕生することは

間違いないでしょう。

今年の夏の甲子園も大阪桐蔭の

活躍が楽しみです!

それでは今日はこの辺で。



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