SSブログ

山中慎介V9「苦しい戦いだった」モレノ判定で下す! [山中慎介V9「苦しい戦いだった」モレノ判定で下す]

スポンサードリンク









山中慎介V9「苦しい戦いだった」モレノ判定で下す

<プロボクシング:WBC世界バンタム級タイトルマッチ>

◇22日◇東京・大田区総合体育館






WBC世界バンタム級王者山中慎介(32=帝拳)が、

苦しみながら9度目の防衛に成功した。

前WBA同級スーパー王者の挑戦者アンセルモ・モレノ(30=パナマ)の

防御を打ち崩すことはできなかったが、

後半王者の意地を見せ反撃し判定2-1

(113-115、115-113、115-113)で勝利した。

AS20150922002632_commL.jpg 山中2.jpg




試合後、山中は「最後までパンチが当たらない苦しい戦いだった。

内容は満足いかないが、勝ったので次がある」と息子を胸に抱き

安堵(あんど)の表情で振り返った。

 防衛回数を国内歴代4位に伸ばした。

戦績は26戦24勝(17KO)2分けとなった。

モレノは40戦35勝(12KO)4敗1分け。

 1R 両者右ジャブの差し合い、山中が右アッパー、

ボディーへのストレートなど放つが、両者様子見の展開。




 2R 序盤、山中の左がモレノをとらえる。モレノは動いて決定打をもらわない。

 3R 山中の右ボディーがヒットするも、モレノの動きは止まらない。

 4R 山中の左がモレノの頭をかすめる。モレノは右ジャブで応戦。

 公開採点 ジャッジ38-38、39-37、39-37で山中が有利

 5R 終了前にモレノが攻める。

 6R 山中が足を使ってモレノをいなすが、モレノの右ストレートが山中をとらえる。

 7R 山中がワンツーでペースをつかんだように見えたが、モレノも粘りを見せ反撃

 8R 山中に焦りはない。右ジャブから流れをつくる。モレノの右目が腫れてきた。

 公開採点 ジャッジ76-76、76-76、75-77でモレノが逆転

 9R モレノの右フックが山中のアゴをとらえる。ふらつく山中、なんとかしのぐ

 10R 打ち合う山中とモレノ、山中の左がモレノをとらえた。

ふらつくモレノ。山中が猛攻、倒しにいくが

1度もKO負けがないモレノはクリンチでしのぐ

 11R 攻める山中、モレノも打ち返す。会場のボルテージは最高潮

 12R 両者にクリーンヒットはない。勝負の行方は判定に。

 判定 ジャッジ113-115、115-113、115-113で山中の勝利。

 ◆山中慎介(やまなか・しんすけ)1982年(昭57)10月11日、

滋賀・湖南市生まれ。南京都高1年でボクシングを始め、

3年時の国体で優勝。専大ボクシング部で主将。

06年1月プロデビュー。10年6月に日本バンタム級王座、

11年11月にWBC世界バンタム級王座獲得。

身長171センチの左ボクサーファイター。

記事引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000122-nksports-fight


個人的な意見になりますが・・・

山中選手、タイトル防衛おめでとうございます~♫

今回は厳しい試合になりましたが、

次の試合には是非、KO勝利を観せて下さい!

それでは今日はこの辺で。
















スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。