ハリル監督,初黒星!「ガッカリしている」次戦はメンバー変更を明言その真相とは?? [ハリル監督,初黒星!]
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「ガッカリしている」初黒星のハリル監督、
次戦はメンバー変更を明言!!
[8.2 東アジア杯 日本1-2北朝鮮 武漢]
就任5戦目での初黒星はまさかの逆転負けだった。
前半3分に先制しながら徐々に流れが相手に傾くと、
後半21分から長身FWのパク・ヒョンイルを投入してきた
北朝鮮の術中にまんまとハマった。
後半33分、北朝鮮は自陣からのFKをDFシム・ヒョンジンが前線に放り込む。
これをパク・ヒョンイルが頭で落とし、FWリ・ヒョクチョルが右足ボレーで蹴り込んだ。
同43分には左クロスからパク・ヒョンイルがヘディングシュート。
土壇場で2-1と逆転した。
「確かにガッカリしている。スタートは良かったと思う。
得点を取るための機会もつくった。
しかし、チームのフィジカル的な問題で、最後まで持ちこたえることができなかった。
数人の選手がフィジカル的にきつい状態だった。
交代で入ってきた北朝鮮の20番の選手
(パク・ヒョンイル)が違いを見せつけたかなと思う」
バヒド・ハリルホジッチ監督は試合をそう振り返り、
選手のフィジカル面を敗因に挙げた。7月30日に中国・武漢入りし、
練習期間はわずか2日。
メンバー発表会見の席で「大会までに1週間ほどトレーニングする時間が欲しかった」と
漏らした指揮官は「試合前には言い訳をする。
しかし、試合のあとにそういう言い訳はしない」と話していたが、
この日もやはり日程面に言及した。
「少し準備期間が欲しかった。
日本のフットボールが(それについて)疑問を抱かないといけない。
言い訳で言っているわけではない。
3日前に(中国に)たどり着いて、(戦術練習は)1回のトレーニングしかしていない。
相手は何週間かの準備期間があった。それが決定的な違いを生んでしまったと思う」
国際Aマッチデーではない時期に開催される東アジア杯自体のあり方に
疑問を投げかけるハリルホジッチ監督。
Jリーグも含めた日程面の影響で強行軍を強いられ、
満足いく準備ができなかったのは確かだ。
しかし、0-0のスコアレスドローに終わった6月16日のW杯アジア2次予選・
シンガポール戦に続いて公式戦2試合連続でアジア勢に勝てなかった現実は重い。
「非常にガッカリしている。残り2試合、何か違うことにトライしないといけない」。
次戦は中2日で韓国戦が待っている。「次は何人かの選手を代えることになる。
何人かの選手はすでにかなりの疲労があるので、おそらくプレーできない。
大したことはできないが、他のプレイヤーにチャンスを与えるということだ」
メンバーの入れ替えを明言したハリルホジッチ監督は
「毎試合、このように(得点の)機会をたくさんつくりながら得点が入らない」と
決定力不足を嘆き、「大会に入る前も疑問を投げかけたが、今日もその疑問を投げかけたい。
残念ながら私のほうが正しいと思う。真実を見ないといけない。
これが日本のフットボールの現状だと思う」と、
大会をめぐる日程面や環境面への“恨み節”が続いた。
記事引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150802-00894677-gekisaka-socc
個人的な意見になりますが・・・
初戦、北朝鮮戦に男女共に敗退し黒星スタートの日本代表・・・
優勝はかなり遠のいたと思いますが・・・
残りの試合をシッカリ勝って意地をみせてもらいたいものです!
頑張れ!なでしこジャパン!&ハリルジャパン!
それでは今日はこの辺で!
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「ガッカリしている」初黒星のハリル監督、
次戦はメンバー変更を明言!!
[8.2 東アジア杯 日本1-2北朝鮮 武漢]
就任5戦目での初黒星はまさかの逆転負けだった。
前半3分に先制しながら徐々に流れが相手に傾くと、
後半21分から長身FWのパク・ヒョンイルを投入してきた
北朝鮮の術中にまんまとハマった。
後半33分、北朝鮮は自陣からのFKをDFシム・ヒョンジンが前線に放り込む。
これをパク・ヒョンイルが頭で落とし、FWリ・ヒョクチョルが右足ボレーで蹴り込んだ。
同43分には左クロスからパク・ヒョンイルがヘディングシュート。
土壇場で2-1と逆転した。
「確かにガッカリしている。スタートは良かったと思う。
得点を取るための機会もつくった。
しかし、チームのフィジカル的な問題で、最後まで持ちこたえることができなかった。
数人の選手がフィジカル的にきつい状態だった。
交代で入ってきた北朝鮮の20番の選手
(パク・ヒョンイル)が違いを見せつけたかなと思う」
バヒド・ハリルホジッチ監督は試合をそう振り返り、
選手のフィジカル面を敗因に挙げた。7月30日に中国・武漢入りし、
練習期間はわずか2日。
メンバー発表会見の席で「大会までに1週間ほどトレーニングする時間が欲しかった」と
漏らした指揮官は「試合前には言い訳をする。
しかし、試合のあとにそういう言い訳はしない」と話していたが、
この日もやはり日程面に言及した。
「少し準備期間が欲しかった。
日本のフットボールが(それについて)疑問を抱かないといけない。
言い訳で言っているわけではない。
3日前に(中国に)たどり着いて、(戦術練習は)1回のトレーニングしかしていない。
相手は何週間かの準備期間があった。それが決定的な違いを生んでしまったと思う」
国際Aマッチデーではない時期に開催される東アジア杯自体のあり方に
疑問を投げかけるハリルホジッチ監督。
Jリーグも含めた日程面の影響で強行軍を強いられ、
満足いく準備ができなかったのは確かだ。
しかし、0-0のスコアレスドローに終わった6月16日のW杯アジア2次予選・
シンガポール戦に続いて公式戦2試合連続でアジア勢に勝てなかった現実は重い。
「非常にガッカリしている。残り2試合、何か違うことにトライしないといけない」。
次戦は中2日で韓国戦が待っている。「次は何人かの選手を代えることになる。
何人かの選手はすでにかなりの疲労があるので、おそらくプレーできない。
大したことはできないが、他のプレイヤーにチャンスを与えるということだ」
メンバーの入れ替えを明言したハリルホジッチ監督は
「毎試合、このように(得点の)機会をたくさんつくりながら得点が入らない」と
決定力不足を嘆き、「大会に入る前も疑問を投げかけたが、今日もその疑問を投げかけたい。
残念ながら私のほうが正しいと思う。真実を見ないといけない。
これが日本のフットボールの現状だと思う」と、
大会をめぐる日程面や環境面への“恨み節”が続いた。
記事引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150802-00894677-gekisaka-socc
個人的な意見になりますが・・・
初戦、北朝鮮戦に男女共に敗退し黒星スタートの日本代表・・・
優勝はかなり遠のいたと思いますが・・・
残りの試合をシッカリ勝って意地をみせてもらいたいものです!
頑張れ!なでしこジャパン!&ハリルジャパン!
それでは今日はこの辺で!
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